小布施に世界が集う! その夢を、再び
ワールドカップ開催を 災害復興の証に!
そして、被災地能登へ 勇気と支援を届けたい!
2019年小布施町で開催されたスラックラインワールドカップ第2回大会。
国内外から選手が集い、大きな感動と熱気に包まれました。
しかし、そのわずか1ヶ月後。
台風19号によって千曲川が氾濫し、スラックラインワールドカップの会場となった、小布施町総合公園を含むその近郊は甚大な被害を受けました。
その後、追い打ちをかけるように、新型コロナウィルスが感染拡大し世の中はパンデミックとなり行動制限がかけられました。
第3回大会に続くはずのスラックラインワールドカップを開催できないまま・・
しかし、私たちは諦めることはありませんでした。
災害から再び立ち上がるように。
「もう一度、世界とつながる舞台を作りたい」
「もう一度、あの感動を多くの人に届けたい」
その一心で、私たちは2025年9月のワールドカップ開催に向けて、今、懸命に準備を進めています。
再びのスラックラインワールドカップの開催を災害復興の証とするために。
そして、今、被災に苦しみ、復興しようとしている能登のみなさんへ
勇気を届けるためにも!
【1,000 人の個人応援団を募集します】
2025年秋に開催予定であるワールドカップの運営を支えてくださる、個人応援団1,000人を募集します。
ご協賛いただいた方には、僧侶・書家でもある林映寿が、直筆で書き下ろす「お好きな二文字の色紙」を返礼としてお届けします。また、ご協賛金のうち3割を、令和6年1月の能登半島地震、令和6年9月の能登半島豪雨災害の被災地へ支援金として寄付させていただきます。
被災を通して、人と人、地域と地域、過去、現在、未来が繋がり、そこから生まれる助けあいや支えあい、復興への希望は、オリンピック種目を夢見て日々黙々と努力を重ねているスラックラインアスリートたちの姿と重なります。
どうか、ご協力、応援をお願いします。
返礼としてお届けする、色紙に書かせていただく文字は
「ご希望の2文字」、「感謝」、「笑顔」この3つからお選びください。
募集人数:1,000人(目標)
協賛金:一口 10,000円(複数口大歓迎)
返礼品:林映寿 直筆色紙
寄付:協賛金の3割を能登支援へ寄付
色紙発送:順次発送予定
締め切り:8月31日
【林 映寿(はやし えいじゅ)プロフィール】
昭和51年生まれ。長野県小布施町・浄光寺104代目
2009年より、「筆を通して自分の思いを自由に表現する楽しさ」を伝える筆遊び教室を、寺子屋活動として浄光寺でスタート。従来の書道や習字にとらわれない自由な発想と筆づかいが話題を呼び、企業・店舗ロゴや商品パッケージ、タイトル題字などの依頼も多数。特に、日本笑顔プロジェクトの「笑顔」の筆文字は、そのにっこりと微笑む表現力で、漢字を知らない外国人にも親しまれている。今回、スラックラインワールドカップの大会長として、自らが筆文字でできる支援を考え、「お好きな二文字を書いた直筆色紙を返礼とする個人応援団」企画を発案。想いを筆に託し、小布施から世界と能登への“応援”を届ける挑戦を続けている。
【ご協力とご理解のお願い】
•色紙はお申込み後、順次直筆で書き下ろし・発送いたします。
※申込状況によってはお時間をいただく場合がございます。
※特に8月のお盆期間中は発送対応ができない可能性がございます。予めご了承ください。
•ご協賛いただいた方のお名前は、ホームページおよび大会会場内の「個人応援団一覧」に掲示させていただく予定です。※お名前の掲載を希望されない方は、備考欄に「名前掲載なし」とご記入ください。
•色紙の写真撮影やSNSでの投稿・拡散は大歓迎です!
ただし、色紙に書かれた文字の二次利用・商用利用(商品化・印刷物への転用など)は禁止とさせていただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。
•1点ずつ書き下ろし作品のため、ご注文後のキャンセル・変更は受け付けておりませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
この挑戦を、あなたと共に。
感動と希望を、再び小布施から。
そしてその想いを、能登へとつないでいきましょう。
皆さまのご支援を、心よりお待ちしております。